ぬるめのお風呂に浸かって自粛疲れを緩和させましょう
みなさん、こんにちは。
「つるぽか」スタッフです。
全国に緊急事態宣言が発令されて、今年のゴールデンウィークも外出自粛要請が続きます。感染することの恐れ、医療システム・経済の行方など不安と心配を抱えている方も多いかと思います。
学校は休み、仕事は在宅・自宅待機など、外に出ることができない、当たり前に習慣にしていたことができないなど、気づかぬうちにストレスを抱えていることがあります。
この状況は、心や身体に過剰な緊張状態が続いているといえます。体調はお変わりないでしょうか?
ストレスの初期症状には、おおよそ以下のようなものがあります。あてはまるものがないかチェックしてみましょう。
- 目が疲れやすい
- 気持ちよく起きられないことがある
- 頭がスッキリしない・重い
- 食後に胃がもたれることが多い
- 手や足が冷たくなる
- 肩がこり、背中や腰が痛い
もし当てはまるものがあれば、リラックスすることを心がけましょう。慢性的なストレスは自律神経やホルモンを通して高血糖状態をつくりだしてしまいます。
ストレスがかかると、血管が収縮して血行が悪くなり、体温も低くなりがちです。
お風呂は簡単に全身の血流をよくすることができますので、毎日湯船に浸かることをおすすめします。
副交感神経を優位にさせるお風呂の入りかた
- お湯の温度は38〜40度
- 浸かる時間は15〜20分
お風呂には、張り詰めた気持ちをリラックスさせる効果もあります。 リラックスさせるためには 少しだけコツがあります。 それはお湯の温度です。
42度以上の熱い温度は交感神経を刺激するため逆効果です。リラックスするために入るお風呂では 、38〜40度程度のぬるめのお湯がオススメです。
入浴時間は15〜20分程度。ご自身の体調に合わせて調整してください。ぬるめのお湯に浸かることで 心身ともにゆったりとしてきます。
無理して長湯をすると逆効果です。のぼせるほどの長湯では、交感神経に切り替わってしまいます。
お風呂に浸かれる幸せを、感じてみてください。ホッとできる時間をつくりましょう。
お風呂のおともに「つるぽか」を。
この記事を書いた人
回生堂『つるぽか』スタッフ
日本中に「つるぽか」を広げるためSNSやブログで発信中。店長のサポートをしています。スイーツに限らず、食べるのが大好き!アロマアドバイザーを取得しています。よろしくお願いします。