梅雨時の体調不良には「汗をかきやすい体づくり」がおすすめ

みなさま、こんにちは!回生堂スタッフです。

梅雨の季節ですがいかがお過ごしでしょうか?

あちこちで紫陽花がきれいに咲いていますね。
紫陽花をみると、小学校の登下校を思い出すのは私だけでしょうか?

当時は「きれい」などと思わずに、カタツムリを一生懸命探していたような記憶があります。

今では、歳を重ねたせいか色とりどりで、優しげな色合いがとても気持ちを穏やかにさせてくれます。

梅雨の体調不良

それでも、雨が続くと気持ちも落ち込みがちに。

梅雨の時期は、気温や湿度に差があるために、自律神経が乱れやすく気分にも変化が。

それだけでなく、湿度が高いことから、普段よりも「体の中の水分」が
発散されにくくなるといわれています。そのため、体調不良に陥る方が増えるのです。

このことを東洋医学では『湿邪』といい、とくに女性は気分が優れずに、冷えやすくなるそうなので注意が必要です。

『湿邪』の対策は?

湿邪の対策は汗をかきやすい体をつくること。

軽い運動もいいですし、何より簡単な方法は「お風呂にゆっくり浸かる」ことでしょうか。ぬるめのお湯に15分程度が目安です。

ムリせずに、しっかりと水分をとり、気持ちいいという程度でお風呂から上がりましょう。

この記事を書いた人

回生堂『つるぽか』スタッフ

回生堂『つるぽか』スタッフ

日本中に「つるぽか」を広げるためSNSやブログで発信中。店長のサポートをしています。スイーツに限らず、食べるのが大好き!アロマアドバイザーを取得しています。よろしくお願いします。

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