よく眠れる!入浴方法のススメ
皆様、こんにちは!
回生堂『つるぽか』店長の桑名宏輔です。
いつも当店をご利用いただきまして、誠にありがとうございます。
ゴールデンウィークも真っ只中。連休でゆっくり休めるのもうれしいですが、
自分は、あの辛い花粉症の季節が終わった事が一番うれしかったりします。
最近は、寒暖差の激しい気候が続いております。
皆様も調子を崩したりしないよう、何卒ご自愛くださいませ。
さて、今回もお風呂に関する小ネタをご紹介いたします。
◆ お風呂の入り方で睡眠の質がかわる?
お風呂の入り方で睡眠の質がかわってしまうこともあるというのは皆様ご存知ですか?
よく眠れる入浴方法もあれば、逆に眠りを浅くしてしまう入浴方法もあります。
◆ お湯の温度は40℃前後で!
40℃前後のお湯にゆっくりと浸かることで体を深部から温めることができ、
副交感神経が優位に働きやすくなります。入浴時間が短いと深部体温が上がらないため、
最低10分は浸かることを意識してください。
42℃以上の熱めのお湯は、交感神経が高ぶり、
逆に脳が冴えて眠れなくなってしまうのでご注意ください。
◆ 入浴は寝る30分以上前に済ませておきましょう
入浴によって上がった深部体温が下がる時に、心地よい眠気を感じやすくなります。
入浴後すぐに寝ようと思っても、布団に入ったままでは中々体温が下がらず、
体が火照ってしまい、眠れなくなってしまいます。
◆ リラックスできる環境を整えましょう
お風呂に入りながら好きな音楽を聞いたりして、リラックスできる環境を整えましょう。
アロマオイルや入浴剤を使用することで、よりリラクゼーション効果が高まります。
中々寝付けないというかたは、是非一度この入浴方法を試してみてください。
お風呂で温まり、ぐっすり眠って、寒暖差にも負けずに頑張っていきましょう!
この記事を書いた人
回生堂『つるぽか』店長
回生堂「つるぽか」店長の桑名です。ECサイトの運営や商品の販売を担当しています。趣味は筋トレと映画鑑賞です。2019年に入浴アドバイザーを取得しました。ブログを通じて、みなさまの健康のお役に立てたらうれしいです!