梅雨冷えにご用心!お風呂で体を温めましょう
みなさん、こんにちは。
「つるぽか」スタッフです。
少し前までは暑い日が続いていましたが、最近は雨ばかりで気が滅入ってしまいますね。連日の雨で気温も下がっています。
体や衣服が濡れた状態で、電車や店内などエアコンの効いたところへ入ると、寒く感じる時もあります。
つい薄着で出かけてしまいがちですが、今は新型コロナウイルスの感染も懸念されるため、免疫力を高めておきたい時ですから、「肌寒い」と感じた時のために、カーディガンなど羽織れるものをバッグに忍ばせておきましょう。
今回は梅雨の時期に体が冷えてしまう原因と、簡単にできる対策をお伝えします。
【原因】
- 雨が多く低気圧が続くため、自律神経が乱れやすくなる
- 湿度が高く、汗が発散できず老廃物や水分が溜まり、巡りが悪くなる
- 冷たい食べ物や飲み物で胃腸が冷える
- エアコンの使用状況により、温度差が激しく自律神経が乱れがちになる
【対策】
- 座ったまま、立ったままなど同じ姿勢を続けると、巡りが悪くため、こまめに歩きましょう。歩くのが難しい場合には、足首を回したり、ふくらはぎをやさしくマッサージしましょう。
- 40度程度のぬるめのお湯にゆっくりと浸かり(15分程度)、体をあたためましょう。体をあたためるだけでなく、副交感神経を優位にし、眠る準備を整えます。
ぜひ、お風呂のおともに「つるぽか」をお使いください。
この記事を書いた人
回生堂『つるぽか』スタッフ
日本中に「つるぽか」を広げるためSNSやブログで発信中。店長のサポートをしています。スイーツに限らず、食べるのが大好き!アロマアドバイザーを取得しています。よろしくお願いします。